得する省エネ・節電術 お風呂場編
- [更新日:2018年3月13日]
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お風呂場で取り組める省エネ・節電

お風呂では、大量の水とそれを温めるエネルギーが必要になってきます。
それを少しでも少なくすむような工夫をご紹介します。
お風呂を沸かすのに必要なエネルギーを削減する
・お風呂を沸かすときや入った後はふたをする。
・追い炊きを避けるために家族で時間を空けずに入る(1日1回、2時間放置により4.5℃低下した湯(200ℓ)を追い焚きする場合、年間でガス38.2㎥、約6,880円の節約になります)。
残り湯での洗濯
残り湯を再利用することにより、1回に数十リットルの水を節約することができます。
・残り湯は温かいうちに利用すると洗濯物の汚れが落ちやすく、水道水を大きく削減できます。
・最初の洗いだけ残り湯を利用し、すすぎで水道水を利用するとニオイが気になりません。
シャワーの水量
節水シャワーヘッドなどを使えば節約できますが、シャワーを使い過ぎないように心がけることが大切です。
・シャワーを1分間使うと12リットルのお湯が流れます。それを16分ほど使用すると、浴槽約1杯分となります。シャワーの使い過ぎには気を付けましょう。
出典:資源エネルギー庁「省エネ性能カタログ」
お問い合わせ
生駒市地域活力創生部SDGs・公民連携推進課
電話: 0743-74-1111 内線(SDGs推進係:2110、公民連携係:2120)
ファクス: 0743-74-9100
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